既に流行は始まっている!?〜インフルエンザ対策を!〜
11月も半ばを過ぎ、盛岡はだいぶ肌寒くなってきました。みなさま、お変わりありませんか?
今年はインフルエンザの流行が早いようで、我が家の子供達が通う小学校では、先月すでに学級閉鎖のクラスも出ました。子供たちは「えー!いいなぁ!」「ずるーい!」なんて悠長なことを言っていますが・・・親(特に、外で働くお母さん)にとってはハラハラものですよね。(-_-;)
そんな風邪やインフルエンザの予防に活躍してくれるのが、板藍茶 と 板藍のど飴 です。
この2つのもとになっているのは、抗ウイルス・抗菌・解熱鎮痛 作用のある 板藍根(ばんらんこん)という生薬。細菌やウイルスによる感染や、炎症に伴う発熱や喉の痛み を抑える働きがあります。免疫力を高める 効果もあるので、板藍茶をご愛飲されているお客様からは「以前に比べて風邪をひきにくくなった」という声も頂きます。風邪やインフルエンザの 流行が始まる前から飲んでおくのがおすすめ です。
中国ではインフルなどの感染症が流行る時期になると、板藍根が大活躍!各家庭で常備して服用したり、学校でも大量に煎じて登校してくる生徒たちに飲ませるそうです。そのおかげで、集団で感染したり学級閉鎖が起こることはほとんど無いそうです。漢方の知恵が生活に根付いている賜物ですね!
かつてSARSウイルスが流行した時、中国の衛生部(←日本で言えば厚生労働省)が「予防効果がある」と公式に認めたのも板藍根 でした。その効果は、WHOも高く評価したのだとか。
【漢方の抗生物質】という呼び名は、ダテじゃありませんね。(*^^*)
板藍茶 は、1日1〜2包をお湯に溶かして飲みます。
・ 学校や仕事に行く前に。
・ 外出先から帰ったあとに。
・ マイ水筒にお茶として入れて、日中こまめに飲む。
等々・・・。味も飲みやすいですし、お子様からお年寄りまで安心してお飲みいただけます。
板藍のど飴 は
・ 喉がいがらっぽい
・ これから人混みの中に行く
・ バスや電車で風邪引きさんと隣り合っちゃった!
なんて時、水がなくても手軽に食べられるので、本当に便利!
「あれ?なんか喉が変だぞ?」という時に速攻でパクっと食べられるよう、外出時のバックに2〜3個入れておくといいですよ!