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1月7日は七草粥でデトックス!

2022-01-05

みなさま、明けましておめでとうございます。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

さて、1 月 7 日は、7 つの野草を摘んでおかゆに入れる「七草粥」の日です。

 

もとは「人日の節句」といって、桃の節句( 3 月 3 日)などと並ぶ「五節句」のひとつでした。

 

古来中国では、吉凶を占って、年間の無病息災、魔除け、豊作祈願を祈る日だったようです。

 

これが日本に伝わったのは、平安時代の初期。当時は野草ではなく、米、アワ、キビ、ヒエ、ミノ、ゴマ、アズキの「七穀」を入れるのが一般的でした。

 

穀物が野草に変わったのは、鎌倉時代になってから。

 

普段から庶民に親しまれている「セリ、ナズナ、スズナ、スズシロ、ホトケノザ、ゴギョウ、ハコベラ」になり、それぞれの名や形から縁起物とされ、尊ばれていきました。

 

薬膳では「苦味」には清熱・解毒の効果があるとされていますが、七草粥には、

 

〇 胃の熱をとる

〇 たまったものを排出する(デトックス)

〇 炎症を抑える

 

といった作用があります。食べ過ぎ、飲みすぎで疲れた消化器官を養う草たち が勢揃い!

 

ビタミンやミネラルも補給できるので、美容効果もバッチリ です。

 

ちなみに七草の意味と薬効は、以下の通り。

 

■セリ………………… 競り勝つ      解熱・解毒・食欲UP!

■ナズナ……………… なでて汚れをはらう 利尿・解熱・下痢止め

■ゴギョウ…………… 仏の体       咳止め・去痰・利尿

■ハコベラ…………… 繁栄がはびこる   利尿

■ホトケノザ………… 仏の安座      健胃・清熱

■スズナ(カブ)…… 神様を呼ぶ鈴    消化を促す

■スズシロ(大根)… 汚れのない純白さ  消化を助ける

 

七草粥でデトックスして、軽やかな体で新しい年を過ごしましょう。

 

【七草粥のレシピ】

 

◇ 材料( 2 ~ 3 人分)

– 七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)
– 米 1 カップ 、水 5 ~ 6 カップ、塩 少々

 

◇ 作り方

 

① 米をとぎ水気を切っておく

② 七草はさっと塩ゆでしたあと、冷水にさらす。さらに、水気をしぼり細かく刻む。

③ 鍋に米を入れ、水を加えて30分ぐらい煮る。

④ 炊き上がる直前に、塩をふり、用意した七草を入れる。

 

※ 鶏ガラスープとごま油を加えると中華風になりますし、トッピングとして小エビ・胡麻・クコ・松の実などを振りかけるとアンチエイジング効果が加わります。