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漢方体験談 ~長年の粉瘤が漢方でしぼんだ!!

2020-11-27

【Before】

 

粉瘤を発病したのは小学生の頃でした。

 

ひざの内側が痛くて曲げれなくなりました。

 

治療をしてまた再発、それをくりかえし手術もしました。

 

身内にも同じ症状の人が何人かいます。

 

半年前、生理が止まって、顔、首、頭皮、お腹に蕁麻疹がでました。

 

痒み止めの薬を飲むと眠くなり、ステロイドの軟膏でもぐらたたき状態が続きました。

 

そして蕁麻疹が治らないうちに、粉瘤が再発してしまいました。

 

左うでの付け根と右そけい部に、粉瘤のしこりが数個ずつできて、開いた口からはジュクジュク臭い膿が出てきます。

 

私はその膿を絞って、抗生物質の軟膏をつけてました。

 

半年経つのに蕁麻疹も粉瘤も治せなくて、私は滅入ってました。

 

以前から気になっていた漢方の薬屋さんに、思いきって行ってみることにしました。

 

 

【After】

 

蕁麻疹と粉瘤の漢方を頂いて、養生法と注意点を教えてもらいました。

 

食事、飲酒、ストレスなどについて、気になることがいくつもありました。

 

漢方を服用して・・・びっくりしました。飲んですぐ、腫れた粉瘤がシューっと絞んでいくのがわかりました。

 

日に日に良くなるのがわかるんです。

 

そして服用して数日後、右のわきの下にいきなりボンっ!と新しい粉瘤ができたんです。それがすぐに腫れて膿が出て、あっという間に傷がふさがりました。こんなことは初めてでした。

 

顔、首、頭皮、お腹の蕁麻疹は消えました。

 

そけい部、わきの下の粉瘤はしぼんで、傷はふさがり、手で押しても痛みもありません。

 

信じられませんでした。

 

先生と色々話しているうち、自分が長年、家庭でも職場でも我慢グセがあったことに気付きました。自分を抑え続けて鬱積したその熱が、粉瘤を作ったのかもしれません。

 

一生付き合うものと半ば諦めていた粉瘤が、漢方でこんなにも改善できると分かり、とても心が軽くなりました。

 

「この先、もし再発することがあっても、漢方でなんとかできる!」そんな安心感も生まれました。