我が家のインフル対策
2018-02-15
盛岡でもここ1ヶ月、だいぶインフルエンザが流行っています。
小さな子どもや受験生、お年寄りのいるご家庭は特に、この時期は気を抜けない臨戦態勢が続きますね。
我が家の子供達の小学校や幼稚園も例外ではありません。
先週は長男(小2)のクラスが3日間の学級閉鎖。
そして昨日は次男(年中)の幼稚園から、3日間の学級閉鎖を知らせるメールが・・・。
なぜか、今年は我が子の学級閉鎖の遭遇率が以上に高い我が家です。
子どもたちは大喜び!母は・・・。(泣)
思わず、学校や幼稚園に板藍茶をもっていって配りたくなりましたっ!
板藍根は、抗菌・抗ウイルス作用や清熱解毒の働きがある生薬。
中国では昔から家庭で常備して、感染症予防に愛飲されてきたそうです。
小学校でも、冬場は板藍茶でうがいをさせたり喉にスプレーしたりするため、「インフルで学級閉鎖」のような事態には、ほとんどならないのだとか。
「漢方の抗生物質」みたいなイメージですね。
我が家でも、子どもたちには昨年末からインフル予防に毎日飲ませています。
この他、日々のインフル対策としては、免疫力を上げてくれる「あいうべ体操」や口呼吸を鼻呼吸にする「口テープ」なども!
(←気になる方は、店頭でスタッフに『ブログに書いてたアレ、教えて!』とお声掛けください。方法をお伝えしますよ〜!)
ちなみに、板藍茶には飴バージョンもあり、今シーズンはツイッターで爆発的なヒット!
品薄状態が続いています。
人混みに行かざるをえない時や、外出先で「あれっ?喉がヘン⁉︎」という時にとても重宝します♪